子供が自分の親より上の世代を

日本は世界的に見て、公的な医療制度が比較的に整っており、多くの国民が最先端の医療を受けることが出来る仕組みがある程度整っています。
しかし近年の少子高齢化に伴い、ひょっとすると近い将来には今現在私たちが利用している現行の医療制度を見直さなければいけない日が直ぐそこに来ているかもしれません。
前述したとおり、現在の日本は少子高齢化社会であり、そしてやがては嘲笑し高齢化社会へと突入しつつあります。簡単に言ってしまえば、老人は増えるものの、それを将来支えなければいけない社会の担い手の子供の数が、絶対的な比率として足りないのです。
今現在は老齢人口を支えるだけの働き手と老人の比率が、何とか辛うじてバランスをとっていますが、
近い将来には子供の世代が親の世代だけでなく、自分自身の親より上の世代を支えなければいけなくなる日が来るかもしれないのです。そうなると、今現在の医療制度や保険制度では、国や地方自治体の財政だけでは賄えなくなる可能性があるのでしょう。また、子供が少ないと言うことは、将来の働き手イコール社会を支える納税者の数も少なり、尚且つ老齢人口が既に退職して仕事をしないと言う事は、それだけの人口の納税者がいなくなるということです。そうなるとそのあたりの数字は非常に気を許せない状況になっていくでしょう。
これらの非常に危うい医療制度などのバランスを見直すには早急に国や地方自治体が有効な手段を考えださなければいけません。既に一部では、既に退職した65歳以上の人を再雇用するなどの動きが各所であるようですが、それにしても子供の数がまだまだ少ないという事実があります。この件に関しては、様々な要因が絡んでいるようですが、こちらの問題は女性が寄り働き易く出来る様な社会の環境が整備されることと、社会全体が子育てに協力的な状況を積極的に作らなければいけないと言うことが課題でしょう。
いずれにしても、現在の医療制度や保険制度を、より効率的なものに見直さなければいけないかもしれませんね。